1250年代−その1−

皇帝の座は格闘家のフリッツが継いだ。これで龍の穴も再興だ。
お供は以下の4名。

  • ウォーラス(帝国重装歩兵)…身包み剥ぎ取りパーティーの盾
  • ジェシカ(帝国軽装歩兵・女)…小剣技ひらめき要員
  • シーデー(フリーファイター・女)…剣技ひらめき要員
  • サジタリウス(宮廷魔術士・男)…水風術法要員

前の世代で殆ど使っていない分野を得意とする面々を揃えたせいで、序盤は若干マゾい気分にさせられるハメに…。

東のダンジョン

この世代でこなすイベントは運河要塞攻略だけなので、その前に世界一周でパーティーの強化を図る。
…つもりだったが、手がかりとなる東のダンジョンでちょっと躓いてしまった。


前述のとおりのメンバーを揃えたため、先代に比べて格段に火力が落ちてしまったからだ。
小剣使いはロブオーメンのお陰でまだマシだった。
が、皇位継承時点で一番強力な剣は鋼鉄の剣。攻撃力11て。
体術も初登場では使い物になる訳もなく。
こんな状況でダンジョンボスのカルトやらウイングメアを倒せるはずがない。


やむを得ず開発テーブルを回し、早急にハルモニアの剣とエペを作成。
幾分マシなった装備を以ってルドン高原でひたすらスパーリング。
バルキリーを倒すのもやっとで泣きたくなる。
火力底上げのために怪力手袋だけは回収したが、ワンダーバングルなんてとても無理。


どうにかこうにか技能が様になったところで、改めて東のダンジョンへ突入。
風の術法で切り刻まれたり痺れたりしながらも、何とかカルトの群を撃破。
ようやく世界への道が拓けたのだった。

世界一周ツアー

という訳で、各地の宝箱回収と、期間限定のドロップアイテム入手を目指して、世界一周の旅へ出発。
以下延々と色気のない報告を。


まずはトバへ行く前に南のダンジョンへ寄り道。
年表のとおりクリアはせずに、スプラッシャーだけ回収。これで剣はかなり充実。


ついで、トバ〜メルー砂漠の道程をマニュアル通りに開拓した。
移動湖でイロリナの星を、砂の遺跡で幻獣剣を回収。
折角開発したハルモニアの剣とエペが早くも用済みに。南無。
余禄で、砂の遺跡の固定の獣人を利用して、オーガからスリッジハンマーをゲット。


武器が揃ったところで、砂漠のサンドバイター相手に素振り特訓を開始。
空圧波、音速剣、マシンガンジャブ、武器固有技etc.をボロボロ閃く。
3人程地裂撃の見切りを覚えてくれたので、討伐もそれなりにこなせるようになった。
技術点もがっつり稼いでから、今度はサラマットへ。


アマゾネスにちょっかいを出してみたが、男皇帝では相手にしてもらえない。
ま、石船回収のために寄っただけなんだけれど。石船は当然のように複数個入手。
エルネイップのイベント群はまた今度。


ジャングルで鳥系シンボルに後ろからどついて貰い、沈んだ塔へ潜入。
レディホークを回収し、ついでに水龍の話を聞きに塔を潜る。
…途中のゾンビ系シンボルにデュラハンが混ざるようになっていた。苦行開始。


開始から15分程で、まずは白手袋をゲット。
さて、これから何回白手袋に泣かされるのやら、と思っていたら、次のドロップ*1がまさかのスペクターソードだった。
ありえね〜。
ガクブルしつつセーブを済ませ、水龍から昔話を聞き、沈んだ塔を脱出。

*1:さらに30分後くらい。2点セットで1時間弱て早すぎ。