2250年代−その1−

詐術

ホーリーオーダーが仲間になったので、さっそく皇帝の座に据える。
男女どちらにするか迷ったが、剣のLvはカンストしており天術はまだだったので、アガタを皇帝に。
帝位から外れたピーター(ホーリーオーダー・男)とライガー(格闘家)をお供に加え、まずはこの3人でアバロンを出発。


最初の目的地はコムルーン島。石船を引きずってゼミオへ。
楽器集めだけが目的なので、今回も火山には手を出さない。
詩人のギターを回収し、ようやく詩人の楽器が揃った。


続いてチカパ山登山。敵を避けて避けて避けて…。
山頂で楽器の演奏を開始。GB版のアレのテーマが流れ出した。
どうやって3人で5つの楽器を演奏しているのだろうか、などと野暮なことは考えずに、懐かしいメロディをしばし堪能。
こうしてイーリスの協力を取り付け、そのままスカイアを仲間に加えた。


パーティが4人になってからテレルテバへ。街の解放に乗り出す。
といっても、手を出すのは中央の塔ではなく、左側の塔。
ノエルを適当にあしらって、街の解放後も塔の見張りに残ってもらうためだ。
左側の塔のボスは爬虫・両生系。4人でも余裕綽々、ギャラクシィやら残像剣やらの連打でさっくり退治。


塔のボスを倒したら移動湖へ行き、サグザーノエルとご対面。
モンスターを撤収させることを約束するノエルに対して、命までよこせと迫る皇帝。
当然のように交渉は決裂した。戦闘開始・・・と言いたいところだが、1ターン目で退却(エ
「私が間違っていたようね、許してちょうだい。」とは皇帝の弁。あっさり主張を曲げるなよ。


テレルテバに戻り、ノエルとの和解が成立したことを報告。
皇帝の手並みに感激し、シャールカーンは今後の協力を約束してくれた。
勇敢なる皇帝陛下は、相手を散々挑発した挙句、ビビって敵前逃亡しただけなんですけどね。
ともかく、これでメルー地方も帝国の支配下に入り、シャールカーンが5人目のメンバーとしてパーティーに加わった。
技術点稼ぎ用の人間シンボルも残ってウマー。


メルーを攻略したのなら、ヤウダのイベントに手を出すことも出来るんだっけ。
ナゼールへ向かう前に、一丁セキシュウサイと剣を交えてくるか。