1750年代
裏のテーマでトリプルヒット等の閃きを目指していたのだが、それが経験的だけでなく理論的にも否定されてしまいがっかり。
可能性を求めて調べ物をした*1つもりが、自ら止めを刺されに行ってしまう結果になった。
短命皇帝
前代の最後で仲間になったハンターのクワワを皇帝に据える。
陣形を獲得してから玉座へ戻り、大学建設を指示。
逃走15回で大学完成。
この代では弓使いを育てる気がなかった*2ので、この時点でハンターは用済み。
出来たばかりの大学から軍師のシゲンをスカウトし、皇帝の座をシゲンに譲らせる。
こうしてクワワは表舞台から姿を消した。
短命であっても歴史に名を残せる分だけ、他の皇帝よりは報われているはずだ。多分。
消化試合の日々
この世代でやることはハニートラｔ公人の立場を捨ててまで愛に生きること。
人魚イベントの途中で皇帝が替わるとイベントが消滅するので、イベント開始前にやるべきことは済ませておく。
水と風の術法Lvは皇帝では上げられないため、更なる術法要員としてジェミニ（宮廷魔術士・男）を加える。
他には大剣技閃き狙いでアキリーズ（フリーファイター・男）、槍と地の術法Lvの向上のためにシェロ（モール）、同じく斧Lv上げ役としてガマ（武装商船団）*3に加入してもらう。
面子が揃ったら各地でひたすら戦闘。
資金稼ぎ、ドロップアイテム狙い、閃き狙いと目的は色々あるのだが、それでも作業感が漂っているのは否定できない。
期間限定モンスターのドロップアイテムが回収済みなのも、緊張感を失わせる一因なのだろう。
4000年計画の最大の敵は、この作業感なのかもしれない。
兎も角、成果は上々。
アキリーズは大剣技だけではなく、ネコだましと活殺破邪法も閃いてくれた。
体術は残すところジョルトカウンターとベルセルクのみ。適当な代で皇帝に格闘家を持ってくれば十分だろう。
アイテムもかなり回収できた。
入手経路がドロップに限られているものだけでも、宵闇のローブ、マジックブーツ、ウィルガード、ソウルセイバー*4、ラビットアーマー、皇帝液と勢ぞろい。
倉庫に並べてみるのが楽しみだ。
戦闘回数で稼いだ資金は装備開発→合成術開発の順に回す。
装備開発はこの代で全て完了。後は全身鎧等が次の代で流通するのを待つばかり。
そうこうするうちに、何とガマが地獄爪殺法の見切りを閃いてしまった。
ｱﾁｬｰ。武器固有技の見切りは道場に登録されないんだよなぁ。
結局、貧乏性がスロットを埋めることの不便さに勝ってしまったため、ガマを皇帝に仕立て上げて見切りを継承することにした。
という訳で、シゲンもここで退場。
後任には、何の因果か*5ハンターのムジュグが選ばれた。
「ふー」「ふー」
お仕事が済んだらマーメイドを訪ねて酒場通い。
…２番目の踊りの曲に歴史を感じた。そんなのも流行していたっけ。
踊り子さんと懇意になったら後を追いかけて酒場の裏口へ。
「あなたにだけは見られたくなかったわ」そんなに脱いだらすｇ（分子分解
ここから色ボケ皇帝が大奮闘。
まずは魔女に会い人魚薬を発注。材料３つと10000クラウンを用意するよう指示される。
次に、近場のトバでツバメの巣を採取。
ナゼールへ抜け、ルドン高原からアクア湖へ行き、ネレイドに罵ってもらう水を分けてくれるようお願いすると、対価に月光のクシを要求される。
南の村でハンターに卵の場所を聞いたらサバンナへ。
卵を飲み込まんとしていたパイロヒドラを一蹴。選択肢は「そんなことは出来ない」で。偽善者め。卵のからもゲット。
その足でモールの村へ向かう。モールのつぼを貰ったら目の前で捨てる。
月光のクシを作るときに無くなってしまうので、その保険として２個入手しておく必要があるからだ。
ツボを手に入れたらアバロンへ。満月亭に泊まって月の光をつぼへ溜め込む。
再びモールの村へ。職人に月光のクシを作って貰ったらまたも目の前で捨てる。
三度モールのつぼを受け取ったら、近くの町で10000クラウンを用意し直す。月の光を集め直さなくていいのはちと不思議。
もう一度モールの職人に会い、２個目の月光のクシを入手。
アクア湖へ引き返してネレイドにクシを渡し、アクア湖の水を分けてもらう。
これでようやく人魚薬の材料が揃った。
意気揚々とほこらの魔女と面会する色ボケ皇帝。しかし・・・
「物覚えがわるいねー」
10000クラウンを使ったばかりなのを忘れていたようだ(´･ω･｀)
町で再び持ち物を売り払って資金を用意し、晴れて人魚薬をゲット。
「３回使うと陸には戻れなくなるよ。」と注意された。だが、そｒ(ry
愛しの人魚と別れた場所へ行き、薬をゴクリ。一路海底へ。
そこは男の魚人と、女の人魚が住まう土地だった。メンバーに女が居たらショックで卒倒していただろう。
再開する二人、そして画面は暗転し・・・
繰り返し束の間の逢瀬を楽しむ皇帝。だが、無残にも最後の時がやってくる。
人魚薬の服用回数が３回に達してしまったのだ。
自分のために皇帝が陸に戻れなくなったことを嘆く人魚、そしてそれを後悔していないと言い切る皇帝。
…巻き添えを食らった部下のことも思い出してあげて下さいね。
こうして、物語は次の世代へと受け継がれることとなった。
