酔い止め

3D酔いは、普段よりもテレビから離れることで緩和された。
画面以外も視界に入れるようにして、自分が動いていないことをきちんと脳に認識させることが肝要らしい。


ステージを切り替える度にオブジェクトが復活する、という仕様には笑った。
MONOは兎も角、回復アイテムまで元通りだなんて。
はちみつドリンクが出るポイントを押さえたら、そこを拠点にメダル稼ぎをすると吉。


プレイの方は、相変わらず遅々として進まず。現在3章の途中。
2章ラストのタナトストレントには泣かされた。
エルフィーコンビがヒントをこれでもかと出してくれるので、攻略法自体はすぐに分かる。
にもかかわらず、それだけで簡単に倒せる、という訳ではないのが前作までとは大違い。爽快感にイマイチ欠ける。
とりあえずの注意点は、

  • 掛け声と攻撃方法は1対1で対応しているので、それにあわせて回避行動を取る。
    • 「燃え尽きるがいい」…パンプキンボム投下。ガードor移動していればあたらない。反撃のチャンス。
    • 「死ね」…根で水平突き。相手から離れるように(2段)ジャンプ。根の付け根近くにいると避けられないかも。
    • 「串刺しだ」…根で地中から突き上げ。地面が黒くなったポイントから離れる。
    • 「ふん」…根でなぎ払い。(2段)ジャンプ。
    • 高笑い…タナトスラビ召喚。どうでもいい。
  • 根を破壊するとパンプキンボムを使う頻度が上がる。というか確定?
  • 周りに生えている木になっている実を破壊すると回復アイテムが出る、かもしれない。ルクが出たらご愁傷様。
  • フィー魔法は使わなくてもいい。


あたりか。
パンプキンボムの代わりにサラマンダーでもおkなので、道中サラぴんを撃ちすぎないようにすると多少楽になる。
こんな感じで、ツタレベル2のフィーレベル2で勝利。


そして、相変わらず断片的なストーリーに置いてけぼりにされるプレイヤー。
前フリもなく沸いてくるポロン*1とか、リチアが一人でフラフラしていてもエルディがノーリアクションとか。
指を動かしている時間よりムービーを観ている時間のほうが長い、よりはマシだけど。

*1:シリーズを遊んでいるプレイヤーにはおなじみのキャラとはいえ。