セカイ系

6章終了。
仮面の導師様は、アレな人だけあってそれなりに強かった。*1
緒戦は、精霊の安定供給が出来ずにウンディーネを切らしてしまい、屋上まで戻ったところで死亡。


戦術を見直して2戦目に突入。
たまシイの実を凍らせたり燃やしたりしてもらえば、精霊は簡単に手に入る。
これを使って障壁を解除し、接近戦で相手が空振りしたり呪文をモタモタ唱えているところへコンボを入れるのが基本。
相手が別のフロアに移動したらさっさと追跡。さもないと、斜めレーザーで足場をぼろぼろにされる。
体力が減ると使ってくるメテオもどきは、屋上中央にある装置の陰に隠れれば簡単にやりすごせる。
障壁解除後に有効なのはドリアードくらいっぽいので、これに頼るのは最終盤のみ。*2
こんな感じの立ち回りで勝利。


導師様の正体は、大方の予想通り   の  だった。別にこれは構わない。
だが、ストラウドが    の だという設定は、余計と言うか何と言うか。
今更こんなことで苦悩してもらってもね。*3
導師様は導師様で、   を助けるでもなくさっさと退場してしまうし。


表題の言葉がここまでしっくりくる作品に出会うのは、本当に久しぶりかもしれない。

*1:トレント戦程には絶望を感じなかったけど。

*2:たまシイの実を当ててもパニックに出来るらしい。自分のときは上手くいかなかったが、当て方が悪かっただけかもしれない。

*3:折角の設定なのにびた一苦悩しない、て可能性もあるか。