ぼくのかんがえたさいきょうひりゅう

集会所クエ編

上位蟹との対決の場は砦。
村と違い、キャンプから交戦地点までの最短ルートががっつり塞がれていた。撃龍槍は使うな、てことか。
やむを得ず、得物だけが頼りのガチンコ勝負を挑むも、戦果は撃退止まり。
流石のゴルマロでも、耐震なしのタイマンで討伐は厳しいのかね。
特大ダウンを2度奪う等、砦を守ること自体は危なげなくこなせたんだけど。


集会所へ帰還し荷物整理をしたところ、大型モンスターとの対決後の割にはポーチがすっきりしていることに気付く。
不審に思って持ち物を見直したら、実は爪護符を全部忘れていたというオチ。
そういえば、直前に調合→リタの調合リスト埋めツアーに出かけていたんだった orz


そんな余談はさておき、またもギルドマスターが何かしゃべりたそうにしているので、話を聞いてみる。
…見たことのないモンスターが暴れていて、しかもそれの討伐を勢いで引き受けてしまったので行って来い、て。
この人って、おっとりしていそうで実はとても横暴な人だったのね。
兎も角、今度こそ最後であるらしい緊急クエストへ出撃。*1


状況が良く分からないので、まずは自巻き+高級耳栓に適当な片手剣で様子見。
…何だこのドスグラビモスは。
四足歩行であるとか、咆哮にダメージが付いているとかの特徴からすると、むしろティガレックスに近い種なのかもしれないが。
遠距離からの突進がありえないホーミング性能でかわしきれずに轢かれ、潜行時の顔振りで吹っ飛び、ラオの体当たりモーションを髣髴させる尻尾振りでなぎ払われ。
攻撃の動作自体は大して速くないのだが、図体が大きいせいで妙に避けにくい。
しかも、一撃のダメージが半端でなく高い。2回連続で食らったら、体力150近くからでも死亡し兼ねないシチュエーションがざら。
それでも30分程は落ちずに持ちこたえることが出来たので、収穫ありと見てリタ。


武器をオンスに持ち替え、防具は変えず*2に再戦。
尻尾振りの届かない右前足の辺りに陣取り、安全策で基本は足狙い。ブレス等の隙が大きい攻撃の時だけ頭狙いで。
2度スタンさせ、牙を折ることも出来たが、残り5分を切っても弱った気配を見せないのでまたもリタ。

*1:おくるークエは、いつの間にか★8に出現していた。何がトリガーだったのだろう。

*2:自巻きがあると、潜行がプレイヤー狙いか固定ルートか分かるので。固定の場合、頭を狙い放題になる。