戯言

当たり前のことだが、MHシリーズにおける最大の目的は「モンスター討伐」そのものだ。
であればこそ、装備を整える必要が生じ、素材が必要となり、それがモンスター討伐に対するモチベーションを更に高めるのだ。
では、手持ちの装備でモンスターを一通り討伐可能になった今、自分は何を目的にこのゲームを遊んでいるのだろうか。


答えは「バルカンを出現させること」。
狩りは半ば、討伐数を増やすための手段に成り下がっており、一人黙々と指を動かしていると、「遊んでいる」感覚がどんどん希薄になってくるのを実感してしまい凹む。


後、バルカンの出現条件を「古龍種各10匹討伐」にしたスタッフは祟られるがいいと、割と本気で思った。
PS2に比べてオフ専プレイヤーが多い点をきちんと考慮して欲しかったぜ。

集会所クエ編

ラオの討伐数がようやく二桁に到達。他の古龍種についても、折り返し地点は通過。
淡々とクエをこなすうちに物欲が減退したからなのか、節目の10匹目がラオ玉をくれた。ワーイウレシイナー(´・ω・`)


ちなみに、仮に全部の武器を作成しようとした場合、ラオ玉は延べ11個必要になるらしいことが判明した。
なので、貧乏性の自分では、当面虎の子の玉1個を消費することが出来そうに無い。
候補は龍壊棍か蒼鬼だが、どうしたものやら。