12RIVEN -the Ψcliminal of integral-

http://www.kid-game.co.jp/12r/index.html


7→17→11と来て、次は12。
シリーズ名こそ冠してはいないものの、脚本とキャラデザを見る限り、infinityシリーズの流れを汲んでいると考えていいのだろう。
発売日の正式なアナウンスが待ち遠しい。


自分は17と11しか読んでいないのだが、17の時は本気で痺れた。
少年ルートで優が「田中(中略)(後略)」て名乗るシーンは鳥肌もの。
「自分の長〜い名前が嫌い」て設定が、まさかあんなふうに生きてくるなんて思いもしなかったからなぁ。
一方で、11のトリックは17の焼き直しっぽくてガッカリした、なんてこともあったが。*1
12では再びプレイヤーの度肝を抜いてくれることを、心底祈っておくとしよう。

*1:「1つしかないと思っていたものが2つある」のと「2つあると思っていたものが実は3つだった」ではインパクトがだいぶ違うし。