動いたど〜!!
PC組み立ては無事に終了。
一番面倒だったのはOSインストールだった。
XP導入からsp2以降のパッチ全適用まで、アップデートを4回以上はさせられたはず。
こんなことなら、けちけちせずに新しいOSを買ってもよかったかもだ(´・ω・)
ちなみに、構成は↓な感じ。
- ケース:Antec Solo
- 鉄板。色んな意味で。重い、頑丈、ピアノブラックが素敵。ビビリなんて全くないぜ。
ただし、ドライブ類を面一にするのはやや面倒。
組み立て説明書は評判どおりの不親切さ。
- 鉄板。色んな意味で。重い、頑丈、ピアノブラックが素敵。ビビリなんて全くないぜ。
- 電源:Seasonic S12 ENERGY+ 550W
- こんな大容量の電源を買ってどうする気だ?兎も角、FANは大変静か。排気もさほど熱くない。
- M/B:ASUS P5B-Plus Vista Edition
- CPU:Intel C2D E6600
- 鉄板その2。ただし、ホビーユースメインでどの程度デュアルコアの恩恵を受けられるのかは不明。
- メモリ:Samsung DDR2-667 1GB×2
- タイムサービスでノーブランド並に安かったので購入。相性保証なしでも問題なく動いた。*1
- FDD:Owltech FA404MX
- HDD:Seagate ST3320620AS
- 320GBが9000円を切る時代ですか…( =´ω`)
- DVDドライブ:日立LG GSA-H44N
- 今回一番の後悔品。爆音。読み込み速度や付属ソフトに不満はないんだけど。
- ビデオカード:GALAXY GF P79GS-SPH/256D3
- 今回一番の掘り出し物。クーラーが超静か。DVI→RGB変換コネクタ付きなのも有難かった。
狙いが「静かでそれなりに長く使えるPC」だったので、引きは概ね当たりだった。
CPUのリテールファンは意外にも優秀で、ケース越しに耳を澄ますと、風切り音がいくらか聞こえる程度。
ケース、電源、ビデオカードのファンに至っては、動作しているのか分からないくらい音がしない。
使用中に意識しなくても聞こえるのはHDDの動作音*2くらいだが、ケースの作りが良いので、耳障りでないレベルに落ち着いている。
お陰で、旧PCて実はうるさかったんだなぁ、てことを今更実感させられた。
性能については何とも。とても速くなりました、としか言い様がない。
ベンチマークのスコアは、PCMark05が6666、3DMark06が5398だったが、これがどのレベルなのか自分には分からないし。
ただ、ノートン先生が動作中でもスコアがほとんど一緒なのには笑った。
いずれにせよ、定格動作で快適に動いてくれれば、それで十分だ。
これで120kで済んだのだから、悪い買い物ではなかったと思う。
同じくらいの、MHFが快適に動く程度のノートを買おうとしたら、この倍で済むかも微妙だし。