伯爵は逮捕されても文句が言えない

探偵伯爵と僕 (講談社ノベルス)

探偵伯爵と僕 (講談社ノベルス)

見出しは流石に冗談。
それは兎も角、「タイトルが〜てことは、主人公がピーだったりピーだったりするんですね?」なんてことを考える邪な人間は、この本を読んではいけない。
オチが読みどおり過ぎて凹んだぜ(´・ω・`)


まぁ、最後の手紙は余禄*1で、本題は子供から見た人間の醜さ云々なんだろうけどさ。

*1:改めて本編を読み返しても、アレを匂わせる記述はなさそうだったし。