やっぱり祟りでした
ひぐらしのなく頃に 第三話~祟殺し編~(下) (講談社BOX)
- 作者: 竜騎士07,ともひ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/01/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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綿流し編の時に「祟りだったら嫌だなぁ」みたいなことを書いたが、結局祟りはある、て考えないとダメぽ。
まぁ、今作に至ってはタイトルからして↑なのだけれど。
少なくとも、殺人は誰が行ったのか、とかどうやってryとかについては考えるだけ無駄。
肝心なのは「物語全体を貫くからくりが何なのか」のようで。
それを納得できたりあるいはキャラ萌えで満足できたりした人が儲になり、そうでない人がアンチと化して叩く、て構図なのだろうと妄想。
自分の場合、キャラ方面についてはあまり感じ入るものがなかったので、後はからくりの方に期待、てところ。
ところで、何故某生まれ変わりさんは今回も殺されているのかしらん。
他は主人公がムニャムニャしたせいで、て説明すれば済むのだけれど、これに関してはその描写もなかったような。