P2Gを快適に遊ぶための1のハック(4)

CFW導入の最大の狙いは、今更書くまでもなくUMDの中身を吸い出すことだ。
今回は「PSP Filer」を使ってUMDをチューチューしてみた。

飾り気のない画面に血が騒ぐ俺M$-DOS育ち。
初期設定でヘルプ等を日本語表示に出来るので、操作に迷うことはまずない。ありがたやー。


はじめて〜の〜チュ(ry
メモステがどれだけ速いか、というかUMDが頑張っても越えられない壁があることが一目瞭然。
ちなみに、P2のデータ量はご覧の通り800MB弱。意外と小さいもんだ。
他にも2つほどPSPのソフトを吸ってみたが、サイズはどれも似たり寄ったりだった。



UMD起動からメモステ起動に変わったお陰で、ゲームプレイの快適性はだいぶ向上した。
ポッケ村に入った直後の待ち時間は劇的に変化したように感じられなかったけれど、これは単に、一度に扱うデータが大きくてPSPの処理能力に足を引っ張られているせいだと思われる。
反面、クエ中のマップ切り替えのような細かいデータの読み込みでいらつくことは皆無だった。
モーターがシャーシャー言わないのは、本当に気分がいいものだぜ。シークタイム0マンセー。