夏です、水の事故には注意しましょう

前回の水棲の民氷の精霊使いで術士も割と遊びやすいことに気づいたので、今度はベタベタな闇エルフ火の精霊使いで遊んでみた。
出だしの低MP状態さえ越えてしまえば、最初のヤマであるオーガやセントール等は焼夷の矢を撃ち込んで焼夷状態のスリップダメージで倒せるので近接職に比べてずっと楽チン。ちょっと頑張れば自分の幽霊さえも割と何とかなってしまうので経験値が大変美味しい。
更には上位ボルトである猛火の矢を最初から持っている魔法書で覚えられるため、かなり早い段階で火力を大幅(ヒドラを余裕で惨殺できるくらい)に底上げできるのも良い。
しかも今回は運良く悪食の護符と滋養の指輪をツモることが出来、スタミナはほぼ無尽蔵。
こうなったところでモンスターの探知を使えるようになればまさにマンチキン。マップ上の赤い点に向かって視界外から猛火を撃つべし撃つべし。


敵が何も出来ずに焼かれていく「弾幕はパワー」な感じを満喫しつつ、獣の穴(結局最下層まで直進)→オークと進めるうちに霊視をゲット。
これであの見えないあんちくしょうも怖くなくなったので、今度はメインをのんびり潜る。
駄菓子菓子、ここでいつぞやのように耐毒が防具や指輪で揃わない事態が発生。
仕方がないので、武器を毒素の杖に持ち替えて蜂の巣を攻略することにした。
連中の体力は低いので、数の暴力にさえ気をつければ多少火力が落ちてもどうということはない。


と気が緩んだことと、耐毒が脳裏からはなれず欲を出したことが運の尽き。
最下層まで到達したところで、ここには上質なアイテムの出る小部屋が隠されていることをふと思い出してしまった。
さっそく侵入しようと浮遊の指輪を発動させて深い水辺の上でちんたら隠し扉を探していたら、浮遊がぷつんと切れて水辺へ真っ逆さま。
水棲の民ではないので当然溺死余裕でした(^p^)
ベースキャンプに分解のワンドを置いてこなければ良かったぜ…。


またしても死亡届を取り忘れたので、蜂の巣攻略途中のダンプ晒し。
シフ先生の下賜がイマイチだったのと1枚も獲得の巻物*1が出なかったのと件の耐毒とを除けば割と順風満帆だったのに。あれ、結構不満たらたら?

*1:せめて妖術の杖くらいは欲しかった。