本編終了


封 印 完 了



能力値はいまだに平凡なミイラのそれであるものの、修行の末に主要なスキルをほぼ極め、今や戦士並のタフネスを誇る妖術師へと化した@。
飛び交うブレスや稲妻を飛来物の防御さえ使わずに躱し、多少の被弾はものともせず、必中のファイアボールを正面から余裕で受け止める様は正に詐欺、いやいや怪物。
これではゾットの領域の三強も最早形無しだ。


さて、いよいよ完全体へ…といいたいところだが、その前に普通に取れるルーンくらいは普通に回収しておくか。
ということでスライムのあなぐらを初訪問してみた。
…はい、見事に何にも落ちていませんね。何でもかんでも連中が食べちゃいますものね。
経験値は上位デーモンファーミングで腐るほど稼げるので雑魚を倒す意味も見出せず、結局途中のフロアは全部無視してさっさと階段を下りロイヤルジェリーを瞬殺。南無。
wikiでは結構面倒くさいように書かれているスライムのあなぐらだが、術士で攻略する分には大して苦労することはない。
紺碧ジェリーには隣接されなければいいので保全は要らず*1、防具を全て☆で固めておけば腐食の心配もないので腐食阻止も不要。
酸のブロッブの消化液対策は前述の通り防具スロットを極力☆で埋めるなり飛来物の阻止を唱えるなりでどうぞ。
見敵必殺を心がければ耐突然変異さえも必須ではないかもしれない。テレポート制御だけは忘れずに。



こうしてついに、シフ先生と決別する時がきた。ダンプ
おれは人間を超越するッ!クソベー、 おまえのデッキでだァーーッ!!

*1:そもそもミイラなら薬なんて持ち歩かないし。