苦あれば苦あり

棄教後の懲罰は大したことがなかった。
というか、休憩と適当な補助魔法(今回は俊足)のマクロを登録してキーを押しっぱなし、で済んでしまうのがシフ先生クオリティ。


後はセオリー通り刃の間で影の怪物を唱えまくってデッキ稼ぎ。
不思議のデッキや力のデッキがそこそこ貯まったら、いよいよお楽しみのカード引きまくりボーナスタイムへ突入。
さようなら昨日までの貧弱な@、こんにちはマッチョでクレバーで金ピカでウホッな@。


…と思いきや、これが殊の外めんどい。wikiはえらく爽快感溢れるひと時であるかのように書かれているのに。
能力値が下がったら休憩して、クソベー様がへそを曲げそうだったら捧げ物で機嫌を取って、下賜があったら浮遊を切って拾ってまた浮遊して…。
正直スキル向上のための修行の方がまだ楽だった。何しろあちらはマクロで半自動だったし。
某スポーツの祭典がなければとっくに飽きて投げ出していただろう。というかあっちを見ている時間の方が多くなりつつあるような…。
そうこうするうちに休憩と捧げ物を繰り返すのにも疲れてきたので、能力値が回復するまでの間、気分転換に霊廟へルーンを取りに行ってみることにした。


という訳で、黄金のルーン回収後のダンプ
ますます能力値が下がっているように見えるが、残念ながら気のせいでもなんでもない。
まさか司祭のミイラや王家のミイラの今際の呪いに能力値の低下(死霊術のファンブル効果Lv3らしい)が混ざっているとは思わなんだ(´Д⊂