幽霊がノっています (3)

幽霊騎兵の続き。
鏡使いと違って自前の感知ができないのがしんどく感じられるようになってきた。竜窟とか怖くて気軽にはうろつけないぜ。一応スマウグ相当のDなら今の段階でも美味しく狩れるんだけど。
兎も角、レベル35になるまでは我慢の子。城へいったり塔スカムしたり、たまには気分転換で竜窟にも挑んでみたり。
ちなみに自己分析の結果は、腕18/130器18/110耐18/100のライフレート100/100。ライフレートと耐久力が若干不満だけれど、ヘヴィ・ランスの浪漫のことを考えると、このまま新生しないという選択もありなのかもしれない。


さて、塔で踏み台昇降をしていると、ブロード・スピア (3d9)が自動拾いに引っかかった。
はいはいグングニルグングニルと思っていたら本当に★グングニルキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!さっそく装備。
ついでに、鎧も★アルヴェドゥイから☆大破壊の胴丸 (-2) [17,+10] (+4探索) {+腕器探r酸乱沌劣;瞬.}に変更しておく。武器のr電のおかげで、こんな元素耐性がスカスカの鎧でも全く問題なし。
そんな感じで装備を組み替えてみたら、r盲轟以外の耐性が埋まった状態で両指が空いてしまった。まさかこの段階で追加攻撃の指輪 (+1)を装備できるとは。
平均ダメージは354と、★つらぬき丸の時とあまり変わっていないようにも見えるが、中盤までなら|電焼のどちらかは大抵効くので実効火力はずっと上。これなら、馬に経験値を吸われることもだいぶ減るだろう。
さらに、幽霊騎兵の最大の利点である壁抜けを活用すれば、弱い下級ワイアームだってこの段階で狩れるはず。
早くこいこいレベル35。


無茶を控えたこともあって、無事レベル35に到達。めでたく自前のテレパシーゲットだぜ。
という訳で、竜窟での探索を本格化。ワイアームを見かけたら試しに切りかかってみる。
結果、アイス、ストーム、バイルくらいまでは二重耐性を張らなくても倒すことが出来た。きたないさすが幽霊騎兵きたない。
これならクローンだって楽勝だろう。レベルが37まで上がったところで、いざクローン地獄へ。
隠密はそこそこあるので、まず左下から…てランダム配置にいきなりスキュラが。幸先不安。
まぁ、それも杞憂でしかなかったのだが。グングニル強いよグングニル。大抵のユニークが3、4ターンで沈んでいくのは快感すぎる。|電エライ。
心配だった右下のランダム配置はdとかgとか無害なのばかりだった。アリが大暴れを始める前にさっくり処分完了。


クローン終了後のダンプ。報酬?★シヴァ靴でしたがそれが何か?
馬がデス・ドレイクのままなのは、クローン突入前に調査した段階で経験値が6万ほど貯まっていたため。こうなったら幽体Dに進化するまで乗るよ!