雑貨屋に行ってランタンを買いJを倒すだけの簡単なお仕事です

妖精鏡使いの続き。


待望の新生タイム。チャンスは2回+保険で山の報酬の1回だが果たして。
…1回目で知18/120耐18/120のライフレート106/100。もう1回飲んだらきっとステキなオチが付くに違いない。新生タイム終了。
後は溜め込んでおいた増強の薬と耐久力の薬をつぎ込んで能力値を底上げ。
ついでに耐性パズルも組み替えてみよう。r盲とr破をどうやって埋めたものやら。
そうこうしているうちにようやくパズル完成。まさかの★石の手バリさんの出番ですよ。実戦で使うのは多分初めてだろうなぁ。


めでたく知も耐も18/***となったので探索再開。
見敵必殺とまでは行かないまでも*1、リターンの大きい敵はがんばって狩ってみる。
予習のおかげでリチャード・ウォンも無事倒せた。時止めを1回食らったときはどうなるかと思ったけれど、幸いにも魔力消去くらいしか食らわなかった模様。影分身さまさまですわ。


やがてレベルは50へ到達。物資もそれなりに集まった*2し、そろそろ88Fへ…と思ったところでvaultの中に破壊さんを発見。
ここはひとつ、J戦の予習も兼ねて挑戦してみますかね。
件の動画の壁掘り版のとおりに動けば負けるはずもなく。
ただ、破壊さんが時々直進してくれず結界の効果範囲から外れてしまうことがあったのがちょっと気になるところ。テレパシーで感知できないのも手伝って面倒くささが倍増ですよ。
まぁ、これに関しては最後の最後で理由が分かったんですけどね。気が付いてしまえばごく当たり前というか何というか。


気を取り直して88F。馬だったらどうしようと身構えていたら、出てきたのはサウロンだった。
ここはひとつ、オベロン戦の(ry
ここでも魔力消去持ちの悲哀全開。影分身+水鏡→高確率で魔力消去→鏡抜けで仕切りなおし、のループで楽々。
ナズグルを全然倒していなかったおかげでリングレンジャーが鬱陶しかったのを除けば、大して苦労することもなく撃破。
そして今更★宝石ゲット(´・ω・`)な途中経過


90F台ユニークのうちゴスモグやわんわん等の比較的楽な相手を狩り終えたところで99Fへ。いよいよ*固定*クエストその1だ。
とはいっても、速度以外はサウロンと大差ないんだろう?と余裕をくれていたら、結構な頻度できつめの召喚が飛んでくる罠。強力なアンデッド、古代D、サイバーUがわらわら沸いてくる。こんな本気の王様を見るのは久しぶりだ。
もっとも、そこは鏡使いの面目躍如。鏡抜けでオベロンだけを誘い出し、適宜分断したところで*破壊*を繰り返せば済むのだが。
後はいつものとおり結界の撃ち合いに持ち込むだけ。魔力消去からの連続行動だけは心配だったが、光の剣がたまに飛んでくるくらいで、こちらのHPが400を切るようなことは最後までなかった。やれやれ。


オベロン戦終了後ももう少しだけユニーク狩り。
駄目押しとばかりにノーサから★《ネンヤ》、森の黒山羊さんからスピードの硬革ブーツ [3,+14] (+9)をゲット。
ダンジョンの主を始めとしたユニークがそれなりに残ってはいるけれど、たまにはこのままJに挑んでみるのもいいかもしれない。
という訳で、我が家から物資を引き出せるだけ引き出し*3、いざ100Fへ。


J戦。
王様に刺激されたのか何なのか、こいつまで面倒な召喚を連打してくる始末。クト様が、生ける虚無が、紫のLがこれでもかこれでもこれでもかと!
特に取り巻きつきのユニークの鬱陶しいこと。こんなことならクト様くらいは事前に狩っておけばよかった。兎も角、めげずに*破壊*を繰り返す。
さて、肝心のJだが、破壊さんが見せていた直進しない病を発症していることが判明。破壊さんと違ってテレパシーで見えているので、真っ直ぐこちらに向かってくるかと思いきや突然進行方向を変えるのが良く分かる。何故?


結界の効果範囲から逃げられ一方的に鏡を割られること数回、ようやくその理由が理解できた。
遠距離攻撃を持っている連中って、「@への最短距離を移動する」のではなく「最速で@への視線を通そうと移動する」のね。そんなこと、近接職の時は全然気にしていませんでしたよ。
某鏡使い動画の人の岩石溶解の仕方に癖があるように感じられたのも、むやみに視線を通さないよう工夫をしていた(ことを自分が理解していなかった)からっぽい。
それさえ分かれば後は簡単、

・・・・■・・・・・
*・・J■・・・・@
・・・・■・・・・*

なるべくこんな感じの壁が@とJの間にある場所に鏡を仕込んで結界を撃つだけ。

・・・・・・・・・・
*・・J■・・・・@
・・・・■・・・・*

これだとJが右上に行ってしまうのでNG。*4


影分身+水鏡なら攻撃魔法やブレスはあまり怖くない。いつもだったらガクブルもののJの破滅の手も水鏡の前には無駄無駄。
*破壊*したり結界を張ったり鏡抜けが通常テレポートに化けてイライラしたりを繰り返すこと、リアルで1時間。
とうとう魔法職では初の*勝利*



封魔結界に若干癖があるのを除けば、鏡使いは魔法職入門用教材としては悪くないと思う。
というか、正直なところ最初から最後まで快適すぎ。主力魔法が全て魔力属性、モンスター感知、一時テレパス、周辺感知、反射、魔法防御力上昇、分身、次元の扉、自前で強力なMP回復とやりたい放題。しかも魔法書不要。
中盤まではスーパーレイによるLOS、終盤は影分身+水鏡+結界で、全く死ぬ気がしないし。
何とはなしに食わず嫌いをしているプレイヤーがいたら、是非ともプレイして、そのチートっぷりを味わってみて下さいな。



参考資料:
ニコ動の鏡使い封魔結界動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2972588

*1:結界の当て方を思いつけず、シュマちゃんやアブさんのような動かないユニークは結局最後まで放置してしまった。ルルイエでLOSるのが一番楽なのかな。

*2:消耗品といえば体力回復の薬をちょっと飲んだくらいで、他はほとんど使っていないため。鏡使いヤバイ。

*3:あれ、何か忘れてないか?て後で気がついた(ノ∀`)

*4:蛇足だが、分解のブレスやロケット持ちを相手にする場合は、自分側の鏡をなるべく自分から離れた場所に置いた方が良い。さもないと簡単に割られます。

鏡を置いて結界を張るだけの簡単なお仕事です

習得時は失率が14%もあり*1、主力に据えるには若干不安のあった封魔結界も、失率が1桁となりようやく実戦投入の運びとなった。
つうか、鏡魔法に詠唱失敗のペナルティがあるなんて知らなかったぜ。
交戦中に封魔結界失敗→ワーオ!(ry になった時はちょっとびびった。


ちなみに、実験の結果、封魔結界は*視線が通っている*相手でないと効果が出ないことが判明した。
この性質は壁抜けしてくる相手だと地味に面倒で、

■*■■■■■■
■・■■■■■■
■・■■■■■■
■・1■■■■■ ※1、2も壁だと思いねぇ。
■・2■■■■■
■・■■■■■■
■@・・・・・*
■■■■■■■■

こんな感じのシチュで壁抜けさんが1にいる時に封魔結界を張っても、ダメージを与えることが出来ないのだ。
三角形の中にいるしあちらの姿も見えているし、封魔結界の条件は満たしているようにも思えるんだけどなー。
ちなみに、壁抜けさんが2にいる時や、1にいる時で2の壁を溶かしている場合はちゃんとダメージを与えられます。
要するに封魔結界でLOSをするのは無理ってことなのかしらん。
それでも、某動画にあるように、相手の行動が終了した時点で互いの視線が通るような立ち回りを心がけ、影分身を切らさないように気をつけつつ結界を連打すれば十分強いのだけれど。
レベル45の時点で与ダメ500は大盤振る舞いもいいところ。恐ろしい速さで敵の*がなくなっていくのは快感だ。
鏡を2枚設置する必要があるとはいえ、スーパーレイと違って同じ鏡を何度か使えるのも良し。もちろん、運が悪ければ1回で以下略だが。


さて、竜窟の最下層にてレイでLOSったり結界を張ったりしてユニークをぶちぶち潰してはみるものの、装備のグレードが中々上がらない。できればもう少し耐久力が欲しいのに。
と思っていたところで★飛行石ゲット。これで★ソウルソードを外しても知力18/***を維持できる。うまうま。
レベルも更に上がったところで、再び鉄獄へ。
56Fは八岐大蛇。こちらのレベルは47。この二つの符号が意味するものはひとつ……!
という訳でラフノールの鏡。保険で影分身も。
結局ブレスが両方を貫通することは一度もなかった。南無。
62Fはジュリアン。
某動画よろしく九十九折以下略。
最後に血の呪いこそ発動したものの、水鏡の盾で彫像化は余裕で回避。サイバーUの召喚もなし。


残念ながら56F、62Fともに戦利品が使えないものばかりで凹んでいたら、70Fで格子vaultを発見した。
あまり美味しくなさそうな区画を*破壊*して鏡抜けでショートカットし、とりあえず金の冠とドラゴン防具を回収。
ついでに、近くに落ちていたクロークを鑑定してみると、


蝙蝠の天上のクローク (-8,-13) [0,+20] (+5)


~感が頭にも付いているのでクローク枠がもったいないと思っていただけに、このツモは結構うれしい。エルフのクロークベースだったらもうちょっとpvalが伸びたかも?てのは高望みしすぎだろう。
おかげで加速が常時+30超え。魔法職に慣れている人ならこの状態でクリアできるんじゃね?


RQ76F終了後のダンプ
ようやくHP800超え。ライフレートの低さ(95/100)がちょっと気になるお年頃。
初期の自己分析結果が知18/120耐18/100とまずまずだったのでそのまま進めていたけれど、そろそろ思い切って新生の薬を飲むべきなのかもしれない。

*1:ちなみに性格がまんづよいで知力18/***。魔法職は虚弱な種族+がまんづよいよりも、タフな種族+きれものの方が終盤楽なのだろうか。

安全な場所からビームを撃つだけの簡単なお仕事です

妖精鏡使いの続き。
いい加減レベル上げすぎな気がしてきたので、そろそろランクエをこなす事にする。


38Fのお相手は影のジャック。
いくらこちらが高火力とはいえ、速度の差がありすぎて逃げられたり回復されたりが面倒そうだ。
と思っていたところで、すぐ近くに未鑑定の指輪を発見。鑑定。
…スピードの指輪 (+6)でしたよ。ちょっと出来すぎ。
後は某鏡使い動画の真似をして九十九折の通路を作り、曲がり角に鏡を置いて、ジャックをスーパーレイで挟み撃ち。
★影のジャックのクロークゲット。常時テレパスがようやく手に入り一安心といったところだ。


44Fはツァール。
この階層のモンスターとは思えない打撃力は普段なら脅威だが、魔法職なので無問題。
九十九折以下略で、面倒な召喚を食らうこともなく撃破。


そのままの勢いでクローン地獄へ。*1
件の配置は、レイの反射が使いにくい嫌らしいものだということが判明。囲いの中に鏡を置くと、ターゲット以外のクローンにも反射が命中してしまうパターンが多いのだ。
まぁ、囲いと森に穴を開けて、暗い穴の向こう側に鏡を並べれば良いだけのことだったのだが。
ガチャピンヒドラを3回呼ばれたのを除けば、特に大きなトラブルはなし。
女王アリ戦に至っては幻惑の光無双余裕でした。こんな快適なアリ戦は初めてだ。


クローン終了後+αの途中経過
RQ50Fはお気の毒でしたとしか書きようがない。


さて、鉄獄を50Fまで潜ったところで、再び竜窟へ転進。
さんざん敵をビームで射抜いてきたおかげで、魔法職初心者なりに蒙も啓けてきた気がする。
例えば、飛べないユニークがいたら、

■■■■■■■■■■・
■■##■■■■#■p
■■■■■■■■■■・
■■■■■■■■■■・

こんな感じの地形を探して、

■■■■■■■■■■・
■@##・・・・#■・
■■■■■■■■■p・
■■■■■■■■■■・

こんな風に整地し、後はレイを撃つべし撃つべし。*2 *3


そんなことを繰り返すうちにプレイ時間が20時間を超えましたなダンプ
イケタもバーノール=ルパートもアンバーの王族もLOSで殺った。反省はしていない。

*1:というか38Fと44Fをこなしてもスピ指と★クローク以外めぼしいものが手に入らなかったので、むしゃくしゃして行った。・゚・(ノД`)・゚・。

*2:@の手前にある暗い穴は、反撃召喚を持っていない敵を相手にする場合は不要。

*3:某線の巨匠が空を飛ぶのには驚いた。pのくせに。

鏡を置いてビームを撃つだけの簡単なお仕事です

某溜まり場で大変ステキな鏡使い解説動画が紹介されていたのにつられ、自分も鏡使いをプレイしてみることにした。
魔法職未勝利な自分でも、動画のように華麗な立ち回りが出来るのだろうか。


さて、開始早々mコマンドの中に攻撃魔法がなくて途方に暮れた訳で。
インファイトはしょぼしょぼなくせに所持品に魔法棒がない鏡使いの明日はどっちだ?
と思ったら、まさかのレイシャルでしたよ。つまり鏡を眠っているTの横に置いて割ればいいんですね?


えぇ、案の定鏡を設置した途端にTが目覚めて以下略でしたよ。


そんなアクシデントに見舞われはしたものの、2人目は無事にレベル2へ到達した。
光のしずくさえ覚えてしまえば後は簡単、水辺でエルドラクをしばいて一気にレベル上げ。
盗賊→ワーグ→6F→オーク→下水道→破滅1と、ここまではさくさくと進む。
鏡砕きだけでログルス使いに立ち向かうのは少々心もとなかったので、反攻スカムでシーカーレイを実戦投入できるレベルまで上げてからクエストに挑んでみた。
生憎、初撃の多重反射は決まらなかったものの、これだけで星を4つほど減らすことが出来るのにはびっくり。レベルの割に火力高すぎだろう。


もっとも、シーカーレイの使い勝手はあまり良くないんじゃね?てのが正直なところ。
確定で2回当てるのに鏡を2枚設置しないと駄目なのはちと手間がかかりすぎだ。そんなものを主砲にするのもなぁ。
ならばということで、花崗岩が出るまで塔を出たり入ったりし、とっととレベルを29まで上げることにした。
つまりスーパーレイゲットって訳ですよ。鏡を1枚置くだけで、レベル29のくせしてダメージ300+2d58。しかも魔力属性。
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが(ry


RQ24Fまでこなした後の途中経過
全耐性防具を引けず、耐性がとても残念なことになっているが、高隠密+一時テレパスあり+感知しまくりな鏡使いなので*気をつければ*割と何とかなる感じ。*1


魔法職の戦い方をイマイチ理解していないので、下手に鉄獄を潜るよりはいいんじゃね?て判断の元、ここからはひたすら竜窟の最上階で修行。
幸い、スーパーレイのおかげで敵のHPを-300強で計算できるため、古代D程度のブレスならうっかり食らっても全然怖くない。


というか、スーパーレイの反射が鏡に当たっても鏡が割れないのは親切すぎる。

@・・・・・・・・D*******

こんな感じに鏡を置き、正面切ってスーパーレイを連射するだけで、Dがばたばた倒れていくんだぜ…。


という訳で、無事レベル40になりましたよなダンプ
HPの上昇に合わせて徐々に狩りの対象をグレードアップしていったおかげで、装備もだいぶ充実してきた。
この時点では未だ「LOS?それって食べられるの?」な脳筋メイジ状態だが、それでも死なないのが鏡使いの恐ろしいところ。

*1:調子こいて竜窟スカム中に感知をサボっていたらテレパス範囲ギリギリからのペットショップのブレスであぼんしたこともあったけれど、何人目だかの私は元気です。

頭痛が痛い

朝から体調最悪。
通勤電車内で口からえくとぷらずむ的な何かが出やしないかヒヤヒヤしてましたよ。


そんな感じの日だったのに残業余裕でしたとか馬鹿なの?



そんな訳で、俺、生存報告だけしたら今日はもう寝るんだ…。
せ〜れんせんが一段落したところで戯れに始めてみた変愚が軌道に乗ってしまって今が楽しい盛りだってのに。

俺たちのせ〜れんせんはまだ始まったばかりだ!

勝ったッ!イージーモード完!


なんて言えるほど、最後の波マリは楽ではなかったけれど。
抱えオチがぼちぼちあったとはいえ、まさか残機0残ボム0まで追い込まれるとは思わなかった。
というか、ショットもボムもアレなせいで撃っても撃っても敵が倒れないのは、精神的にかなりキツかったんだぜ…。