P2Gを快適に遊ぶための1のハック(2)

PSPにCFWを導入する上で一番楽チンなのは、身近なCFW入りPSP持ちの人間に導入作業をしてもらうこと。時間もお金もかからずいいことずくめだ。
だが、生憎自分の周りにはPSPユーザが一人もいない。*1
したがって、採るべき方策は第三者にCFW導入の手段を提供してもらうことしかない。
所有するPSPのFWが3.11だったので、選択肢は大きく分けて3つ。

  1. ルミネスを購入し自分でDG
  2. CFW導入代行を利用*2
  3. Pandora's Batteryを入手*3
    1. Pandora's Batteryを購入
    2. Pa略作成代行を利用


1は主に予算的な問題で論外。興味のある人はオクを覗いてみるといい。最早ゲームソフトってレベルじゃねーぞ。中には、悪徳出品者にDG出来ないバージョンを掴まされてしまう人もいるようだし。
2はPSP本体を見ず知らずの人間に預けなければならないため、リスクがやや大きいものと判断して回避。
という訳で、3を選ぶことに。
自分の場合、手持ちのバッテリがたまたまMADE IN CHINAだったため、3-2の代行を利用することにした。*4
もちろん、これにしてもバッテリやらメモステやらを預ける必要があり、リスク皆無というわけにはいかないのだが。


ネタがネタなので眼を皿にして評価を読み比べ、とある個人ぽい出品者のところへ入札。代金1200円也。*5
と思ったら、自分から相手にバッテリ等を送るのと、相手からパンドラ化したバッテリ等を送り返してもらうための送料で1100円ほど掛かった罠。商品とほぼ同額ですか…(´・ω・)
高額商品への入札が可能なアカウントを持っているなら、素直にPa略を買ってしまうほうが賢いのかも試練。
何かあったとき用に、パンドラ化したバッテリとメモステは常用せずに保存しておいた方が良さそうだし。


幸い今回の出品者は良心的で、対応も素早かった。
荷物の往復を伴ったにもかかわらず、落札から3日でPa略をゲットだぜ。
もちろん、送りつけたメモステと違うものが返ってきたとか、真っ二つになったメモステが略とかのトラブルもなし。
不測の事態に備えてコッショリS/Nを控えてみたが、杞憂に終わったようだ。やれやれ。

*1:D○やら○iiはおろか、P○3なんぞを持っているブルジョワさえいるのに、まっとうなPSPですらいないのは何故なんだぜ(´・ω・`)

*2:CFW導入済みのPSP本体を買う、てのもあるが。これからPSPを買う奇特な人は検討してみるのもいいかも。

*3:突き詰めればパンドラ化したバッテリさえあれば何とかなる模様。メモリスティックはPCでもゴニョゴニョ出来るんだってさ。

*4:オクのアカウントを5000円以上入札可能にしていなかったから、てのもある。1回の入札のためにや○〜に追加料金を払うのも癪だったし。

*5:1000円〜1500円が相場の模様。これに送料が加算される。