ミイラは所詮ミイラだった

もうだめぽ

タイトルからお察し下さい
「刃の間でクレー射撃」以上の効率を求めて玄室へこもり、上位デーモンの召喚、水晶槍、休憩×3のマクロをそれぞれ別のキーに割り当ててて順番に押す作業をしていたら、MPが全快していない状態でキーを押し間違えて上位デーモンを召喚してしまい、水晶槍2発で仕留めそこなった(1命中1詠唱失敗)ところでMP切れ。
巻物を燃やされるのを嫌って玄室の外に置いていたことが仇となり、処刑の悪魔の倍速から逃げ切れずなぶり殺しにされた。
馬鹿なの?死ぬの?てゆーかアンデッドでも「>あなたは死にました……。」なんですねアハハウフフ


成長の遅さや能力値の低さがネックなミイラだが、それらを差し引いても強種族であるといえる。
特に腹が減らないという特徴は脅威の一言に尽きる。呪文詠唱スキルの低いうちからレベルの高い魔法を使っても無問題である以上に、探索にどれだけ時間をかけても困らない点が大きい。
お陰でRoguelikeがド○クエみたいな普通のRPGになっちゃったとまでは行かないまでも、NetHackっぽかったノリがすっかり変愚に染まってしまったくらいのギャップを体験することができた。
裏を返せばそれだけCrawlらしさが損なわれているのかもしれないが。