幽霊がノっています (5)

変愚蛮怒

幽霊騎兵の続き。
ペット１号がめでたく幽体Ｄに進化したので一旦お別れ。
次なる騎馬は天上界Ｄですよ。耐性はあいかわらずスカスカだが、HPが倍増したので壁の中に居れば割と安心、なはず。


今の火力ならもうちょっとランクエを進めても平気なんだろうなー、と思いつつも竜窟でうだうだ修行。
ちまちま能力UPの薬を飲み続けるうちに、腕力が18/190を超えた。
ひょっとすると、序盤に拾ったのはいいものの全く使い物にならなかったアレを装備できるかも？
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　 　, -‐−-､　　ヽ∧∧∧ / / /
. 　/////_ﾊ ヽ＜ 持てた！＞
　 ﾚ//ｊ け ,fjlﾘ　/ ∨∨V ヽ/
　ﾊｲｲﾄ､"ヮノﾊ　　　　　 / /　　←滅邪のヘヴィ・ランス (4d8) (+9,+11)
　 /⌒ヽヾ'ﾘ、　　　　　 / /
.　{ 　　j｀ｰ' ﾊ 　 　 　 / /　ヽ∧∧∧∧∧∧ /
　 ｋ〜'ｌ 　　ﾚﾍ. 　 ,r'ス　＜ 幽霊なのに　　＞
　 |　ヽ ＼　ト､ ヽ-kヾｿ　＜ 持てちゃった！＞
.　 l　　＼ ｀ｰ‐ゝ-〈 /´　　　/ ∨∨∨∨∨∨ヽ
　　l 　 　 `ー-､___ﾉ
　　ﾊ 　 ´￣｀ ./ /‐-､


失礼、取り乱しました。
いやいや、それにしても★グングニルを振り回して喜んでいたのは何だったのやら。
ステータス画面の平均ダメージは★からちょっと増えた程度なのだが、武器の*重量*のおかげで冗談みたいな確率でクリティカルが発生するため、体感では５割増と言っても過言ではない。
何処かでヘヴィ・ランスの使い心地を「敵がまるでプリンのよう」と表現していた人がいたけれど、気分はまさしくそれ。
壁に潜って敵を叩けばあら不思議、あっという間にＤやらユニークやらが潰されていく。騎兵YABEEEEEEE!!!


という感じだったので特記事項はありませんなダンプ。
RQ62Fの空飛ぶ以下略は初お目見え。
モンスター調査をしていなかったのでびくびくしながら戦ってみたが、壁の中にいたら何故か殆ど何もしてこなかった。それ何てA○R日記？
後でスポイラーを読んでみたら、ブレスやら打撃やらも持っているとのことだったのに。

幽霊がノっています (4)

変愚蛮怒

幽霊騎兵の続き。
★の火力に酔いしれて、クローン前にランクエを進めるのをすっかり忘れていた。再び鉄獄へ。


38Fのお相手はリナルド。この階の相手の中ではある意味最悪だ。反魔なしでアンバーの王族を相手にするのは嫌だなぁ。
戦闘自体はとても楽だった。何しろ奴はr火を持っていないのだから。
念のため壁にもぐって★グングニルでつつき回すこと数回で＊は０。そしてお約束の血の呪い。
面倒な副作用が起こらなかったので、胸をなでおろしつつステータスを確認する。さて、何が呪われましたやら。
…案の定というか何というか、呪われたのは☆鎧だった。もちろん強力な呪いで。これ、瞬が付いているんですけど｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
恐々としながら即帰還。幸いにも、ランダムテレポートが発動する前にわが家に辿り着くことが出来た。常時加速+20のおかげだろうか。巻物を引っ張り出してとっとと*解呪*。やれやれ。


44F、グラウルング。穴熊＋壁抜けで超安定。
保険で耐火の薬を飲んでおいたが、ブレスを吐く間もなくご臨終。
つーか＠のレベル上げすぎですよね。単純なステータスなら下級ワイアームの方が上なんだし。


ここでランクエ消化は一旦切り上げて、再び竜窟で修行、というか馬育成。
弱らせたＤをひたすらひたすら馬に食べさせる。憎い、アイテムごとＤを食べる馬が憎い！
うっかり倒してしまったＤから★恐怖の仮面（しかも追加耐性がr盲だった）をぶんどったりするうちにプレイ時間は20時間を突破。そして…。
ねんがんの　幽体ワイアームをてにいれたぞ！
果たして、こいつに乗れる日は来るのだろうか。安●先生、冷気免疫が欲しいです…。

幽霊がノっています (3)

変愚蛮怒

幽霊騎兵の続き。
鏡使いと違って自前の感知ができないのがしんどく感じられるようになってきた。竜窟とか怖くて気軽にはうろつけないぜ。一応スマウグ相当のDなら今の段階でも美味しく狩れるんだけど。
兎も角、レベル35になるまでは我慢の子。城へいったり塔スカムしたり、たまには気分転換で竜窟にも挑んでみたり。
ちなみに自己分析の結果は、腕18/130器18/110耐18/100のライフレート100/100。ライフレートと耐久力が若干不満だけれど、ヘヴィ・ランスの浪漫のことを考えると、このまま新生しないという選択もありなのかもしれない。


さて、塔で踏み台昇降をしていると、ブロード・スピア (3d9)が自動拾いに引っかかった。
はいはいグングニルグングニルと思っていたら本当に★グングニルｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!さっそく装備。
ついでに、鎧も★アルヴェドゥイから☆大破壊の胴丸 (-2) [17,+10] (+4探索) {+腕器探r酸乱沌劣;瞬.}に変更しておく。武器のr電のおかげで、こんな元素耐性がスカスカの鎧でも全く問題なし。
そんな感じで装備を組み替えてみたら、r盲轟以外の耐性が埋まった状態で両指が空いてしまった。まさかこの段階で追加攻撃の指輪 (+1)を装備できるとは。
平均ダメージは354と、★つらぬき丸の時とあまり変わっていないようにも見えるが、中盤までなら|電焼のどちらかは大抵効くので実効火力はずっと上。これなら、馬に経験値を吸われることもだいぶ減るだろう。
さらに、幽霊騎兵の最大の利点である壁抜けを活用すれば、弱い下級ワイアームだってこの段階で狩れるはず。
早くこいこいレベル35。


無茶を控えたこともあって、無事レベル35に到達。めでたく自前のテレパシーゲットだぜ。
という訳で、竜窟での探索を本格化。ワイアームを見かけたら試しに切りかかってみる。
結果、アイス、ストーム、バイルくらいまでは二重耐性を張らなくても倒すことが出来た。きたないさすが幽霊騎兵きたない。
これならクローンだって楽勝だろう。レベルが37まで上がったところで、いざクローン地獄へ。
隠密はそこそこあるので、まず左下から…てランダム配置にいきなりスキュラが。幸先不安。
まぁ、それも杞憂でしかなかったのだが。グングニル強いよグングニル。大抵のユニークが３、４ターンで沈んでいくのは快感すぎる。|電エライ。
心配だった右下のランダム配置はdとかgとか無害なのばかりだった。アリが大暴れを始める前にさっくり処分完了。


クローン終了後のダンプ。報酬？★シヴァ靴でしたがそれが何か？
馬がデス・ドレイクのままなのは、クローン突入前に調査した段階で経験値が６万ほど貯まっていたため。こうなったら幽体Dに進化するまで乗るよ！

幽霊がノっています (2)

変愚蛮怒

幽霊騎兵の続き。
つぎはぎながらも元素属性は埋まったし優秀な馬とモンスター・ボールも手に入ったので、劣化戦士生活に見切りを付けるべく反攻へ。
邪悪存在感知の杖を振りつつ階段を上り下りするうちに、すぐ近くに古代グリーンDが居るのを発見した。壁の中から矢をぺちぺち撃ち込んで捕獲。デス・ドレイクをもう１匹確保できれば理想的だったが、これはこれで。
後はアングウィルでデス・ドレイクの人形を投げ、訓練場に篭って回復モンスターの魔法棒を振りつつスパーリング。
実時間30分程度で乗馬技能MAX。かつての落馬→死亡の日々はなんだったのだろうか。
この時点で常時加速+10、スピード・モンスター状態なら+20。乗馬職は強い強いって言われる訳だぜ。


やがて資金にも余裕が出てきたので、半ば存在を忘れかけていた☆ガントレットを*鑑定*。+耐隠にr沌か。地味にいい仕事をしているじゃないか。
という訳で、馬の性能といい感じに埋まってきた耐性に任せて固定クエをこなしていく。
拾い物目当てに挑んだミミッククエでは★アルヴェドゥイ王の鎖かたびらゲット。追加耐性がr沌だったのはご愛嬌。
固定クエ消化と並行して、城でレベル上げ＆更なる装備の充実を図るものの、装備は大して変わらず。ついでに24Fの守護者候補にも出会えない始末。
ならば、と思い切って24Fへ行くことにする。r毒沌は埋まっているし、たとえRでも何とかなるだろう。hだったら泣いて帰る方向で。
・・・出てきたのはまさかのカリスだった。そういえばそんなのもいたか。余裕で撲殺。報酬についてはお察しください。


仕方がないので宝物庫へ。速度は十二分だし隠密もそこそこあるし、事故に遭うことはそうないだろう。
案の定、無事★つらぬき丸の回収に成功。というか、こんな時に限ってZもuもいなかったんですけど。
そのまま塔でスカム開始。2Fをうろうろしていたら★鉄ゲタゲット。速度マイナスが鬱陶しいので普段だったらそのままお蔵入りだが、乗馬職であればこれさえもご褒美。ダメージの指輪 (+15)と併用すれば、早くもターンダメージ300超えだ。


ダンプ。
更に塔スカムを続けていたら、スピードの指輪 (+11)なるものを拾ってしまった。
サラマンダーうまより、はやーい！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

幽霊がノっています

変愚蛮怒

前回のプレイの反省点を敢えて挙げるとすれば一点。
＠にあんな名前をつけるなら、職業はじゅじゅちゅハイにするべきだったのではないか、ということだ。（逆さでずむ的な意味で）


戯言はさておき、未勝利な職業で頑張ってみよう熱が冷めないので、新規プレイ開始。今度は乗馬職ですよ奥さん。
某溜まり場に書き込まれていた幽体Ｄ養殖法に心を惹かれたりもしたけれど、今回はやるべきことがシンプルな騎兵で。
ただし種族だけは幽霊にしておく。俺、冷気免疫を手に入れたら幽体Ｄに乗るんだ・・・。


開始時の乗馬であるやせこけた馬とはさっさとお別れ。かつてのプレイでころころされまくった記憶しかないので｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
後はふつうにイーク洞1Fでレベルを上げ、盗賊クエ→ワーグといつもの流れ。さらにアイテム感知の杖を持ってイーク洞を適当に散策し、トラップ感知のロッドを手に入れておく。
それも済んだらいよいよ旅立ちのとき…といいたいところだが、このまま出発すると道中でランタンの油が切れそうな予感。そういえば、今回は珍しく油つぼを拾わないなぁ。
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　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　　　|　あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！
　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |　　 　 ＜　『おれは雑貨屋で油つぼを買おうと
　 fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人.　　　　|　　思ったらいつのまにか松明すら売り切れていた』
　ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　|　催眠術だとか超スピードだとか
　　ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉. 　　|　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
　　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ.　│　もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
　 /:::丶'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


やむなく、イーク洞で鉱脈を掘りつつ時間つぶし。したらば、油つぼよりも先にＢＭにてロング・ボウを購入できてしまった。な…　何を言ってるのか(ry


出だしから雲行きが怪しいが、それでも破滅クエ１までは無事終了なダンプ。
破滅クエ１であやしげな人形を拾ったり、ふらりと立ち寄った城でトランプ３冊目を拾ってしまったりもしたけれど、＠は元気です。